新しく始まるDTM音楽制作・編曲コース！
音楽制作の可能性を広げよう！

URLをコピーしました！

皆さん、こんにちは！ウィル事業所です😊

新たに追加されたカリキュラムコースをご紹介します。
今回は、注目の「DTM」音楽制作・編曲コースについてお知らせします。

DTMとは、「Desktop Music」の略で、1980年代から1990年代にかけて日本の音楽制作文化を牽引したスタイルです。
これは、パーソナルコンピュータを駆使して電子音楽やシンセサイザーを駆使した楽曲を生み出す文化になります。

DTMの魅力

・パーソナルコンピュータの普及
1980年代には家庭用パーソナルコンピュータの普及が急速に進み、一般の方々も気軽に音楽制作が可能になりました。

・シンセサイザーやMIDIの活用
DTMではシンセサイザーとMIDIを駆使して、リアルな音楽制作が可能です。
豊かな音作りが特長です。

・ソフトウェアの進化
DTM用の音楽制作ソフトウェアが進化し、楽譜の作成や音楽編集がコンピュータ上で可能に。
代表的なソフトウェアには「Cubase」や「Logic」があります。

・多様なジャンル
DTMはエレクトロニカ、テクノ、トランス、ハウスなど様々なジャンルで活躍。
電子音楽中心の多彩な音楽スタイルが誕生しました。

・アマチュアの登場
DTMの普及により、プロのみならずアマチュアも増加。
多様な音楽が生まれ、音楽制作・発信が広がりました。

さまざまな職種で活躍できるDTM

・音楽制作会社
楽曲制作や編曲、サウンドデザインなど、音楽制作会社でのキャリアも魅力的です。
アーティストの夢をサポートし、素晴らしい音楽を生み出せる仕事です。

・映像制作会社
映像制作会社でのBGM制作や音響効果の作成、映像と音楽の統合が求められます。
映像作品に深みを与える音楽を提供する仕事です。

・ゲーム会社サウンド制作
ゲーム業界では、ゲーム内音楽や効果音がゲーム体験の一環として重要です。
ゲームの世界観に合った音楽を創り出すスキルが活かせます。

・楽器店
DTMのスキルを持つことで、楽器店での楽器販売や顧客へのアドバイスが可能です。
お客様に最適な楽器や機材を提案する際に、DTMの知識が役立ちます。
また、楽器のデジタル化やエフェクト機器の設定にも関わることができます。

・音楽スタジオ
DTMの知識を活かして、音楽スタジオでの音楽制作や録音エンジニアとしてのキャリアを築くことができます。
クライアントの要望に合わせて楽曲制作や音声録音を担当し、プロのアーティストやプロジェクトに貢献します。
DTMスキルを持つことで、より幅広い音楽制作に対応できます。

・広告代理店
広告やプロモーションの音楽制作を手がけ、ブランドのイメージを演出します。
音楽が広告の効果を高める一翼を担います。

・フリーランス
自分自身のスケジュールで仕事を行うフリーランスの道もあります。
音楽制作、BGM制作、エフェクト制作などのクリエイティブな仕事を自分のペースで行えます。