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福祉のお仕事
こんにちは!ウィル事業所です。
今回は福祉のお仕事についてお伝えしたいと思います。
福祉の仕事は、高齢者や子どもなど幅広い人々と接します。
多くのジャンルがあり、仕事の内容も違いますが、共通していることもあります。
福祉には「幸い」という意味があるのをご存じですか?
人間の生活にとって幸福を感じることは大切な要素です。
「自立した幸せな生活を送れるように、人々を手助けする」
このような考え方は福祉の仕事の根底にある共通の精神と言えるでしょう。
大きく5つのジャンルに分けると、
介護の仕事
介護が必要な高齢者や障がい者を手助けする仕事です。
住み慣れた地域や住まいで安心した生活を送ることが出来るようにサポートしていきます。
保育の仕事
子どもと関わっていく仕事です。
子どもに生活習慣を身につけさせる役割があり、健やかな成長をサポートしていきます。
保健医療の仕事
医療機関で働くことがメインになりますが、福祉サービスのある施設で働く人も増えています。
他の専門職と連携していくことが求められる仕事です。
相談支援の仕事
障がい等を持つ方が置かれている状況や抱えている悩みの相談に応じ、
暮らしやすい生活を送るため、利用者と支援サービスを提供する事業所をつなぎ、中立的な立場で支援に携わります。
暮らしについて一緒に考えることを専門的に行う相談援助のお仕事になります。
ソーシャルワーカーやケースワーカー・ケアマネや相談支援員などと呼ばれています。
関係機関との調整も役割のひとつです。
管理・運営の仕事
福祉施設を維持していくには、運営や管理に携わる仕事も必要になります。
福祉事業を開業するためには、国の法律や自治体の定める条例に従って、有資格者や要件を満たした職種の人を配置しなければなりません。
- ケママネジャー
- サービス提供責任者(サ責)
- 介護スタッフ(ヘルパー)
- 生活相談員・支援員
- 介護福祉士
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士 …等々
福祉事業を行うために必要とされる主な資格や職種があります。
日中活動の場として利用していただいているウィル事業所は、就労のサポートだけではなく、
社会参加等のお手伝いだったり、社会資源の拡大により自立し安定した生活が送れるよう支援していきます。
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