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2月は、心がほどける時間― ウィルロックフェスと笑顔あふれるレクリエーション―

2月が終わりましたね。
振り返ってみると、「寒い季節だったはずなのに、こんなに温かい時間があったんだ」と胸がじんわりしています。
日常の中で、誰かと一緒に笑ったり、挑戦したり、同じ空間で同じ時間を過ごすこと。
それって当たり前のようで、実はとても尊いことですよね。
今月はたくさんのレクリエーションがありました。そして最後には、3か月間準備を重ねてきた大型レク「ウィルロックフェス」。
今日は、そのひとつひとつを大切に振り返りたいと思います。
「できた!」の声が広がった、協力型謎解きゲーム「アンロック」
2月のスタートは、協力型謎解きゲーム「アンロック」でした。

一人ではなく、みんなで知恵を出し合うスタイル。
「これってこういう意味じゃない?」「さっきのヒントとつながるかも!」と、自然と会話が生まれていきます。
謎解きって、正解が出るまでの時間がちょっとドキドキしますよね。
でも今回は、そのドキドキさえも楽しい時間に変わっていました。
みんなで考えるからこそ生まれる達成感
私は、誰かが小さなひらめきを口にした瞬間の、あの空気が大好きです。
「え、それだ!」
「あ、ほんとだ!」
一人では気づけなかった答えが、誰かの視点によってパッと開ける。
その瞬間、場の温度が一気に上がるんです。
そして、最後の謎が解けたときのあの達成感。
思わず拍手が起きました。
「自分も役に立てたかもしれない」
「一緒にやれてよかった」
そんな気持ちが、きっとそれぞれの心に残ったのではないでしょうか。
バレンタインレク ― 甘さと癒しを、自分の手でつくる時間
2月といえばバレンタイン。
今年はカップケーキ作りとバスボム作りを行いました。

自分の好きな色で作るバスボム。
色を選ぶ時間から、すでにワクワクが始まっていました。


「好き」を形にするって、こんなに楽しい
ピンクやブルー、優しいパステルカラー。
「この色にしようかな」「混ぜたらどうなるかな?」と、真剣な表情で作業する姿が印象的でした。


カップケーキには、たっぷりチョコレートを入れて。
焼き上がる甘い香りが部屋いっぱいに広がると、自然と笑顔になります。
たくさん作れましたね。
私は思うんです。
“自分の好き”を形にする時間って、心のエネルギーを回復させてくれるんだな、と。
忙しい日常の中では、どうしても「やらなきゃいけないこと」に追われがちです。
でもこの日は、「やりたい」「楽しい」が主役でした。
それだけで、こんなにも空気が柔らかくなるんですね。
生地から挑戦!肉まん作りレク
そして挑戦したのが、肉まん作り。
なんと、生地から手作りです。
今回は、あの有名な「55〇の肉まん」を再現するレシピに挑戦しました。

包むって、意外と難しい。でも、それが楽しい
生地をこねるところからスタート。
最初は「これで合ってる?」と不安そうな声もありました。



そして最大の難関は――具材を包む工程。
「破れちゃった!」
「形がちょっといびつかも…」
でも、その“いびつさ”こそ手作りの証なんですよね。


蒸し上がった肉まんを割った瞬間、ふわっと湯気が立ち上がり、
「おいしい!」の声があちこちから聞こえてきました。


自分たちで作ったからこそ、格別の味。
失敗も笑い合える時間。
それが何よりのスパイスだったのかもしれません。
1日中楽しんだボードゲームの日
「クリアしたことのないゲームを、みんなでクリアしませんか?」
そんな呼びかけから始まったボードゲームの日。

朝からたくさんの方が参加してくださいました。
一人じゃ難しい。でも、みんなならいける
難易度の高いゲーム。
途中で何度もピンチが訪れました。
でも、そのたびに誰かがアイデアを出してくれる。
「もう一回やってみよう」と前向きな声が上がる。
そして――ついにクリア。
あの瞬間の歓声は、今でも忘れられません。
1日中ボードゲームを楽しんだ時間。
ただ遊ぶだけじゃなく、協力し合い、励まし合い、挑戦し続けた1日でした。
そして、2月の大型イベント ― ウィルロックフェス
最後になりましたが……
2月といえば、やっぱりこれです。
大型レクリエーション「ウィルロックフェス」。

3か月間、練習を重ねてきました。
たくさんの方が参加してくださり、
本当に温かいフェスになりました。
音楽は、心と心をつなぐ
スタッフによるリコーダーのアンサンブル。
そして、今回初めてドラムやベースを披露するスタッフもいました。

緊張もあったと思います。
でもその挑戦が、とてもかっこよかった。
ウクレレの演奏に合わせて、みんなで合唱。
会場がひとつになったあの瞬間、鳥肌が立ちました。
利用者さんが披露してくれた自作曲。
心のこもった歌声に、思わず胸が熱くなりました。
バンドの発表もたくさんあり、大盛り上がり。
でも、ただ“盛り上がった”だけじゃないんです。
温かい。
本当に温かいフェスでした。
応援する声、拍手、見守るまなざし。
そこには「うまい・へた」ではなく、「あなたの挑戦がうれしい」という空気がありました。
素敵な演奏、歌声を本当にありがとうございました。
次回は4月29日。
初めての参加の方も、ぜひお待ちしています。
最後に。2月の大型イベントを終えて
2月の大型イベントを終えて、私は改めて思いました。
人は、一人ではなく、誰かと一緒にいることでこんなにも輝くんだ、と。
謎解きも、料理も、ボードゲームも、音楽も。
すべてに共通していたのは「協力」と「挑戦」でした。
うまくいかなくてもいい。
完璧じゃなくていい。
一緒にやってみること。
その一歩が、こんなにも温かい時間を生むんですね。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
「ちょっと参加してみようかな」と思ってくれたなら――
その気持ちを、どうか大切にしてください。
4月29日、また新しい物語が始まります。
一緒に、次の一歩を踏み出しましょう。
2月、本当にありがとうございました。
