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DTM初心者必見!目を開くほど簡単な作曲テクニック

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~「自分には無理」と思っていたあなたへ、一歩踏み出すヒントを

「作曲ってセンスでしょ?」そう思っていた私が変わった瞬間

「DTMって難しそう」
「音楽のセンスないし…」
「作曲なんてプロの人がやることでしょ?」

そんなふうに思って、最初の一歩がなかなか踏み出せないまま、DAW(作曲ソフト)を起動するだけで気が重くなっていた頃の私がいました。

もしあなたも、今まさにそんな気持ちでいるなら――
大丈夫、私もまったく同じでした。一緒に、肩の力を抜いて始めてみませんか?

DTM(デスクトップミュージック)には、センスや知識よりもまず「楽しさ」を感じることが大切なんです。
この記事では、「これなら自分にもできそう!」と思えるような、簡単で効果的な作曲テクニックを、実体験を交えてご紹介していきます。


【H2】まずは「1ループ作ってみよう」作曲のハードルを下げる第一歩

DTMを始めるとき、いきなり「1曲まるごと作るぞ!」と気合を入れがちですが……実はそれ、ハードルが高すぎて挫折のもとなんです。

【H3】「8小節だけ」でOK!シンプルなループから始めよう

私が最初にやってみて「これはいける!」と思えたのが、8小節のループを作るという方法。

たとえば:

  • ドラム(キック・スネア・ハイハット)
  • ベース(ルート音だけでOK)
  • シンプルなコード進行(C→Am→F→Gなど)
  • ほんの少しのメロディ

これだけで、「あ、自分、音楽作れてる!」という実感が湧きました。
最初はクオリティなんて気にしなくて大丈夫。
むしろ、「どんな音が好きかな?」と耳で遊ぶ感覚で試してみてください。

☑ポイント:音を積み重ねるだけで、立派なループになります。

【H3】「正解がない」のが音楽の魅力

「これでいいのかな…?」
そんなふうに不安になったら、正解は自分が心地いいと感じる音だと思ってみてください。

クラシックも、J-POPも、ゲーム音楽も、ジャンルは違っても作り方の基本は同じ。
だからこそ、正解のない世界で自由に遊べるという感覚を大切にしてくださいね。


【H2】「コード進行の魔法」知っているだけで一気にプロっぽくなる!

曲の雰囲気をガラッと変えるのが、コード進行。これ、知ってるか知らないかで世界がまるで変わります。

【H3】初心者におすすめ!使えるコード進行3選

まずはこの3つを覚えるだけで、あなたの曲が一気にプロっぽく聴こえるはず。

① 王道進行(C→G→Am→F)

バラードやポップスによく使われる進行で、切なさと広がりが出ます。

② 小室進行(Am→F→G→C)

90年代風のJ-POP感が出せて、ちょっと懐かしい雰囲気に。

③ 循環進行(C→Am→Dm→G)

耳なじみが良くて、自然に展開できる万能型。

これらのコードは、ほとんどのDAWに入っている「コードパッド」などを使えば、クリックだけで鳴らせます。
しかも、コードに合わせて自動でベースやメロディを提案してくれる機能も最近は充実してるので、技術がなくても安心ですよ。

☑ポイント:コード進行に迷ったら「真似」から始めてOK!

【H3】曲づくりが苦手だった私が、コードに出会って救われた話

私が初めてコードの大切さに気づいたのは、ある日ネットで無料のMIDIパックをダウンロードして使ってみたとき。
「なんで、こんなに気持ちいいの…?」って鳥肌が立ったんです。
それが全部、コード進行のおかげだと知ったときは衝撃でした。

そこからは、自分でコードを並べてみたり、好きな曲のコードを調べて打ち込んでみたり。
それだけでも、「音楽がわかる」感覚がグッと増して、どんどん楽しくなっていきました。


【H2】「メロディに悩むなら歌っちゃえ!」感覚を信じる作曲法

「メロディが思いつかない…」と悩む人、多いですよね。
実は私も、メロディが一番の壁でした。

でも、あるときから「メロディは歌えばいい」と開き直ったんです。

【H3】スマホのボイスメモが最強の作曲ツール

鼻歌でも、口ずさんだメロディでもOK。
スマホのボイスメモに録って、あとでDAWに落とし込むだけ。

音痴でも大丈夫。DAWにはピッチ補正もあるし、何より「その場の感覚」で作ったメロディには、不思議な魅力があるんです。

それに、頭で考えたメロディより、感情で出てきた音の方がグッとくるんですよね。

☑ポイント:完璧じゃなくていい。「今の気持ち」を音にしてみて!

【H3】「自分の声を聴くのが恥ずかしい」…それでも録ってよかった理由

最初、自分の声を録音して聴くのって…めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
「こんな声だったの!?」ってショックを受けたことも(笑)

でも、不思議と繰り返すうちに慣れてきます。

むしろ、自分の感性に正直になれて、音楽が“自分の一部”に近づいていく感覚が芽生えました。


【H2】「完成させなくていい」から、続けられる

これ、本当に大事な話。

最初の頃、私は「1曲完成させなきゃ意味がない」って思い込んでました。
でもそれって、すごくしんどいし、逆に何も作れなくなっていったんです。

【H3】未完成のデータこそ「宝物」

今でも、私のパソコンには未完成のループやアイデアが山のようにあります(笑)
でも、それでいいんです。

なぜなら、その一つ一つが後で曲になる“種”になるから。

ある日ふと、「あ、あのフレーズ使えるかも!」って思い出して、形にすることも多いです。

☑ポイント:「できなかった」より「残せたこと」を大事にしてみて。


【まとめ】あなたの音は、あなただけのもの。だから自由でいい

DTMを始めると、つい“正解”を探しがちです。
でも、音楽の世界に「正解」はありません。あるのは、あなた自身の感性と、それを表現する楽しさ。

初心者のうちは、うまくいかないことの方が多いかもしれません。
でもそれは、あなただけじゃない。私も、みんなも、同じところからスタートしています。

今日からできる小さな一歩

  • 8小節だけ、好きなコードを並べてみる
  • スマホで鼻歌を録ってみる
  • お気に入りの曲のコードをDAWに打ち込んでみる

そんな小さなことから、あなたの「音楽人生」が始まります。

「私にもできるかも」
そう思えたときが、スタートライン。

一緒に、楽しんでいきましょうね。

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