実りの秋🍂
講師一押し‼動画テキストのご紹介

こんにちは！(^▽^)
ウィル事業所のWです

秋を感じる時期になってきましたね。
秋といえば読書の秋！

ということで
この度動画部門に新しいテキストが入荷しました！！

新しい仲間たちです。

かなり厳選したものを選んだつもりですが、その中でも担当講師一押しのものを少しづつご紹介していきたいと
思います。

「図解できちんと理解する AfterEffectsモーショングラフィックスパーフェクトガイド」

タイトルは長いが間違いなく良書。

AEを仕事にするものなら一度は手にしたことがあるであろう、「After Effects 標準エフェクト全解」。
その著者が丁寧にモーショングラフィックスを図解で説明してくれている。

AEを説明する際の従来の概念は残しつつも、程よく基本中の基本は排除し、著者のエッセンスがつまったイラスト付きの説明はとても分かりやすく、どこか新しく、すんなり理解できる。
ＡＥを学ぶ際、１番最初に手に取ってほしい本ではあるが、基本中の基本（簡単な用語やウィンドウ周りなど）は詳しく解説していないのでそこは先にやっておいたほうがいいかもしれない。

巷にはそういう情報を載せつつ、他にも作例などが多く掲載された分厚いAE教本がある。
作例を作ったはいいが、そこで投げ出された感じになってしまう、根本的に理解できていない気がする、というような方にはその先を照らしてくれる、頼もしい教本である。

なにより途中で挟まれているチャレンジ問題は、基礎知識で難しいことをする事を意識されており、取り組んでいて楽しい。

「映像編集の教科書」

担当講師が持ってきた本。
　
少し表紙も中身も時代を感じるが、だからこそ中のイラストはどこか懐かしさを感じつつも、とても味があり、丁寧で、そして個性的。
なにより書いてある内容は決して古くなく、いつまでも通ずるカットの基本思考が満遍なく深く書かれてる。

ソフトの使い方どうこうではなくて「編集とはなにか」という根本的なところを、多種多様な動画素材を絵にして図解してくれている。
特に、カットの思考とストーリー構成に関しての情報量は圧巻でカメラワークによる素材の細かい部分を編集でさらに際立たせるということには終始特化している。

今回は以上になります！
良かったらみんな読みに来てください😊