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障害者手帳を持つメリット
障害者手帳がなくても、就労支援は受けることが可能です。
ただ、障害があるという状況が認められる状態にあるのなら、事前に障害者手帳を作っておく方が生活するにあたって、色々と便利なことも多くなります。
例えば、就労移行支援を受けている間は、原則としてアルバイトをすることを禁止している施設があるため、経済的な問題を抱える場合も存在します。(ウィル事業所ではOKです。)
しかし、障害者手帳を持っていれば、等級によってですが、公共交通機関の運賃の割引や市民税・所得税の控除、携帯電話料金の割引などが利用できるので、安心して就労訓練に励むことが期待できるのです。
また、就職をする際も障害者手帳を持っていれば、障害者雇用枠にて申し込むこともできるので、仕事の幅が広がるというメリットもあります。
障害者手帳は、就労支援サービスを申し込む際に同時に申請することもできるので、持っていない方は申請しておくと、後々助かることが出てくる可能性が高いことが多いので 是非相談してくださいね。