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【7月のウィル日記】笑顔とひらめきがいっぱい!夏のレクリエーション大特集

こんにちは。ウィルのスタッフです。
ジリジリと照りつける夏の日差しの中でも、涼やかな笑顔とわくわくがあふれた7月。
今回は、ウィルで行ったレクリエーションを一挙にご紹介します。
「この時間があるから、また明日もがんばれる」
そう感じていただけるように、みんなで工夫を凝らしながら準備した日々。
この記事では、その楽しいひとときの裏側や、皆さんの素敵な表情もたっぷりお伝えしていきますね。
ペットボトル風鈴作り:小さな音に癒される、涼のアート
「風鈴って、自分で作れるの!?」
そんな驚きの声から始まった、ペットボトルを使った風鈴作り。
カラフルなビーズやシールを使って、思い思いのデザインに仕上げていきます。
ペットボトルの底を使って丸いかたちにし、そこに短冊や鈴をつけて完成!
「この音、いいねえ」「うちに飾ろうかな」
どこか懐かしい音色に、ふっと心がほぐれる時間でした。
中には「昔、夏祭りで風鈴買ったの思い出したよ」という方も。
手を動かしながら、自然と想い出話に花が咲く、そんな素敵な時間でした。



ボードゲームレク:知恵とチームワークが勝負の鍵!
今月は2つの本格派ボードゲームにチャレンジしました。
その名も『シャドウレイダーズ』と『パンデミック』。

シャドウレイダーズ:正体を探り合う心理戦!
まずは『シャドウレイダーズ』。プレイヤーは正体を隠しながら、仲間か敵かを探り合います。
「私は市民…信じて!」と言いながら裏切ってくる人もいたりして、笑いと驚きの連続!
「怪しいぞ〜」「まさか、あの人が!?(笑)」
推理と駆け引きに、みんな夢中になって時間を忘れていました。
パンデミック:世界を救え!協力プレイで立ち向かえ
続いては『パンデミック』。プレイヤー全員が協力して、感染症の拡大を食い止めるというゲームです。
「次の一手がカギだ!」「ワクチン間に合うかな…」
全員で戦略を考えながらプレイする姿に、いつもとは違う真剣な空気が流れました。
「負けたけど、楽しかった!またリベンジしよう」そんな声も多く聞こえましたよ。
カラオケレク:懐かしの名曲で大合唱!
夏といえば、やっぱり歌も欠かせません!
この日は、懐かしの昭和歌謡から、最近のヒットソングまで幅広い選曲で盛り上がりました。
「高校の文化祭で歌った曲なんだよ」
「これ、カセットで聴いてたなあ」
歌が流れるたびに、思い出も一緒にあふれ出します。
マイクを握る手はちょっと震えていても、歌声には心が乗っていて、聴いている側も思わずうるっとする場面も…。
みんなでハモった「川の流れのように」は、まさに心がひとつになった瞬間でした。


うちわ作り:世界にひとつ、自分だけの“夏アイテム”
「エアコンもいいけど、やっぱりうちわの風が好き」
そんな声から生まれた、うちわ作りのワークショップ。
白紙のうちわに、絵を描いたり、シールを貼ったり。
和柄やひまわり、金魚など、夏を感じるデザインがいっぱいです。
「プレゼントしようかな」「自分用にリビングに置こうかな」
完成したうちわは、それぞれに物語を持っているようで、とても味わい深いものでした。


マーダーミステリー:なりきって演じる、もうひとつの自分
「この役、私に合ってるかな?」
そんな心配も、始まってしまえば吹き飛んでしまうのがマーダーミステリーの魅力。
それぞれが与えられたキャラクターになりきって、物語の真相を解き明かします。
「えっ、あの人が犯人だったの!?」「だまされた~(笑)」
シナリオの結末が明かされるたびに、大きな拍手と歓声が上がりました。
普段は控えめな方が、堂々とセリフを読み上げる姿に、周囲から「すごい!」と拍手が起きた場面も。
役になりきることで、普段とは違う自分に出会える。そんな体験も、とても貴重だと感じました。

まとめ:笑顔とひらめきが、心を元気にしてくれる
こうして振り返ってみると、7月のウィルは「楽しむ力」にあふれていました。
ものを作る手、歌う声、考える頭…すべてが生き生きと動いていたひと月でしたね。
私たちスタッフも、皆さんの笑顔にたくさん元気をいただきました。
「またやりたい」「次は何するの?」
そんな前向きな声が、次の企画の原動力になっています。
8月も、心がふっと軽くなるような、そんなレクを用意しています。
暑さに負けないように、楽しみながら、一緒に夏を乗り越えていきましょう!
