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DTMの作業画面を大公開!!
作業画面を大公開ということなんですが、そもそもなぜこういう内容にしようと思ったかというと
DTMって音楽を作成するものだというのは聞いたことはあるけれど、DTMって実際どういうことをするの?
どんな事をしているのかあまりよく知らない!
というお声を見学や体験に来られた方々からいただくので
今回はDTMで作業する際にどういったことをしているのか簡単にご紹介したいと思いました。
では早速始めていきましょう!
まずは始めに
「どんな曲にしたいのか」
曲のテーマやスタイルを考えそれに合わせたテンポ(曲の速さ)を決めます。
その後、テーマに合わせてどんな楽器を使いどんな音色を使用するのか決めます。
今回はドラム、ベース、ピアノの構成にしようと思います🥁🎸🎹
ここからは実際に楽器の音入れの作業になっていきます。
ドラムトラックを作成し、基本的なビートを打ち込む。
次にメロディやコード進行を作成し、それぞれの楽器トラックに入力する。
Cubaseの場合コードトラックやコードパッドというものがあるので使用すると簡単にコードの入力ができます
最後にベースラインを作成して、リズムとメロディを支える。
ここまで入力すると曲の大まかな枠組みが完成!!
実際に作業する画面をご覧いただいた方が想像しやすいかと思い今回はこういった形でご紹介いたしました。
少しでもやってみたいなと思った方は是非一度お問合わせください♪