当事業所で学べる「WordPress」とは何か

こんにちは。就労移行支援ウィル事業所です。
世界中で利用されているWordPressは日本でも人気が高く、個人ではアフィリエイト等のブログに、企業ではWebサイトや記事メディアと広く使われています😲
今日は今人気のWordPressについて簡単に解説したいと思います。

WordPress（ワードプレス）ってそもそも何？

WordPress（ワードプレス）とは、サイトの作成やブログの作成などができるCMSの1つで、無料のソフトウェアです。
CMS（Contents Management System）は直訳すると「コンテンツ管理システム」になります。
簡単に言うと、「ブログやサイトを簡単に作れるシステム」になります。

WordPressにはサイトやブログを更新するためのシステムが組み込まれており、
簡単にサイト作成やブログの更新ができるため、非常に人気があります。
Web関連技術が無い人でもサイト管理や記事投稿ができるため、世界中のサイトのおよそ4分の1はWordPressで構築されていると言われています。

ではどうしてWordPressが人気なのか

• コードを書けなくてもWebサイトやブログが作れる
• 無料で配布されている
• テーマやプラグインが豊富
• コードの知識があれば、さらに自由なデザインのサイトが作れる

コードを書けなくてもWebサイトやブログが作れる

Webサイト作成には、HTMLやCSS、JavaScript、PHPなどのコードを書ける必要があります。
WordPressはそれらのコードが組み込まれており、コードが書けない人でも作ることができる仕組みになっています。
シンプルな管理画面でブログ感覚でページを作成できるので、難しい操作は基本的には必要ありません。

無料で配布されている

WordPressは、配布されるオープンソースの無料のソフトウェアです。
ただしWebサイトを公開するために自身で用意するサーバーやドメイン、また有料のテーマやプラグイン等に費用が掛かることがあります。

テーマやプラグインが豊富

テーマとはWebサイトやブログの見た目を変更するものです。
それぞれに特徴があり、搭載している機能も違いがあります。
無料のものも有料のものもあります。

プラグインとは簡単に言うと拡張機能です。
WordPressやテーマにない機能や効果をプラグインによって、付与させることができます。

コードの知識があれば、さらに自由なデザインのサイトが作れる

コードの知識やスキルがあれば、さらに自由にカスタマイズすることができます。
WordPressのテーマやプラグインを更にカスタマイズしたり、実現できないデザインや微調整なども可能になります。

新規のサイト構築が簡単にでき、HTMLやサーバーの知識がない人でも更新が可能な上、豊富なプラグインで機能を追加でき、豊富な「テーマ」でデザインを簡単に変更できるのも魅力。
またWeb上に多くの開発情報が出回っており解決策を提示してくれています。
ブログだけでなくECサイトや店舗サイトなど、どんなサイトも作れるのも人気の一つですね💡

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基本的なパソコンのスキルがあれば、WordPressでサイトやブログを作成するのに特にスキルはいりません。
ネットや書籍で調べながらでもできるようになるかと思います。
さらにコードを編集して、カスタマイズできるようになれば、デザイン制作の自由度が増し、様々のタイプのサイトが作れるようになります。

今回の記事はWordPressについてでした。
WordPressができ、更にカスタマイズできるとなれば就職の幅が広がります。
自分のサイトを作成してみたい！等気になった方はお気軽にお問合せ下さい。